中古車を選ぶときの落とし穴、走行距離

中古車を選ぶとき、多くの人が気にするポイントは、値段を除くと「年式」と「走行距離」でしょうか。

高年式になると、故障が多いんじゃないかとか、走行距離が長いと10万キロになったらすぐ次の車に買い換えないといけない、という不安がよぎるはず。昭和の時代あるいは平成の初期にに作られた車は、既に、製造されてから25年前後経過しているので耐久性に問題がある可能性があります。

しかし、それ以降に製造された車は品質も向上し、20万キロは走行できるように作られている車が多いはずです。ですので、走行距離は目安程度と考えておくのが良いでしょう。

よく言われているのが、製造後の経過年数に1万キロを掛けたものがその車の走行距離の目安です。これを大幅に超えているか、あるいはかなり少ないかによりオーナーだった人の乗り方がわかります。それを踏まえて車の中を見ていけば良いのです。

走行距離よりも重要なのが、メンテナンスの記録です。中古車で購入するわけですので、前オーナーがちゃんとメンテナンスしてきていれば、すぐに故障する確率はかなり少ないはず。走行距離を目安にして、メンテナンスの状況を確認することが重要ですよ!

中古車で買う車のランクとグレード

車を購入されたことがある方は既にご存知だと思いますが、車にはランクとグレードというのがあります。

ランクは単純に、車の価格帯で分かれているもので、高いものが高級車、安いものが街乗りなどの近距離移動を主な目的とした車になります。高級車は、車の内装も豪華で、走行時の音も非常に静かですが、安いものは現実的な内装になっていますので、普段の生活を支える車なので質素な感じですので、高級感とはやや無縁でしょうか。

それぞれの車種の中には、グレードによる違いがあります。オプション装備が全てついているものや、ディーラーごとの特別車、塗装が別仕様など差異化を大きくしたものが上級グレードです必要最小限のオプションしかつけないのが、低いグレードとなります。

中古車を選ぶときに、ランクとグレードを良く考えて選ぶと賢く中古車を購入することができます。例えば、高級車の低グレード品と、中級車の上級グレード品があれば、後者を選ぶべきでしょう。ランクが低いので価格的に安くても、グレードが高いので高級車の低グレード品に比べ内装が豪華です。ランクとグレードを良く見て車を選びましょう。